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CRAZY WEDDING ordermadeでの自身の結婚式
「仲良しなのに、なんで行くの?」 そんな疑問から始まる今回のインタビュー。
今回お話を伺ったのは、CRAZY社員のユウキさん。パートナーのリョウさんも実は元社員。社内でも“仲良しふうふ”として知られるおふたりは、普段から会話も多く、不安や不満を感じることはほとんどなかったそうです。
それでもあえてCRAZY ANNIVERSARYに行くことを選んだのは、毎年大切にしてきたお祝いが少しパターン化してきたから。「もっと特別な形にアップデートしたい」そう思ったときに、新しいお祝いのカタチが見えるかもと感じたといいます。
「関係に不満はない」「仲良しで十分幸せ」── そう言えるおふたりが、わざわざCRAZY ANNIVERSARYを選ぶとしたら、そこにはどんな意味があるのか。
おふたりの滞在を通して、サービスの魅力を紐解いていきます。
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ー 社内では“仲良しふうふ”として知られているおふたりですが、今の関係性やエピソードを教えてください。
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出会って9年、結婚して7年目になります。休みが合う日は一緒に過ごすことが多いし、誕生日や記念日のお祝いも毎年大切にしてきました。お互いに仕事にも没頭しているけど、毎朝ふたりで散歩をしたり、仕事帰りに少しの移動でも電話もします。普段からふたりの時間もとっているので、結婚当初から変わらず仲良くいられています。

朝、近くの公園まで一緒に散歩しているとき
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ー おふたりの関係に、不安や不満はありますか?
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全然ないです。むしろ最高。何かあったときは、対話もできる関係性だと思います。強いて言うなら「この先家族が増えたら、どうなるんだろう」と少し不安になるくらい。ふたりでいる今が十分幸せだし、仕事もお互いに今一番挑戦したいタイミング。なので、子どもについて考えることが少し後回しになっているという課題はありました。
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ー CRAZY ANNIVERSARYを利用してみようと思ったきっかけは?
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毎年、記念日は旅行や食事で必ず祝ってきたけど、少しパターン化してきたなと感じていたので「CRAZY ANNIVERSARYなら、もっと特別な記念日になるかも」と思ったんです。
声を残せる仕組みもいいなと思いました。手紙は書くけど、ずっと残るものってあまりないから。あとは、お互いに仕事が忙しい時期が続いていたので、まずはリフレッシュをして、ふたりの間で話せていなかったことも話せたらいいなとも感じていました。
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ー 滞在の始まりは、どんな時間でしたか?
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前日まで仕事でバタバタだったので、荷造りは前夜に。事前の下調べも、ほぼなしで出発しました。道中、リョウくんは仕事をしていて、私は美味しいご飯屋さんや買い出し先のリサーチをしていましたね。移動の疲れもあったので、到着してからはそれぞれお風呂に入って、まずは“解放される”ところから始まった感じです。素敵な空間すぎて「とりあえず味わおう」って思ったら夕方になっていました。
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— ANNIVERSARY GUIDE(※)の体験はいかがでしたか?
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※ ANNIVERSARY GUIDEとは、1泊2日の滞在を特別な節目にするためのオリジナルコンテンツ
まず最初に“自分の1年を振り返る”プロセスがあったんですけど、自分のことを整理してから、相手と向き合えるのが良かったです。私自身、大きな仕事が一区切りついた直後だったので「意外と自分、頑張ってたな」と気づくことができました。まず自分を労えたからこそ、相手に集中できたと思います。